管理番号 | 新品 :20352757238 | メーカー | ドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール | 発売日 | 2024-11-02 | 定価 | 18,392円 | ||
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LAGRANGEDESPERES / ラ・グランジュ・デ・ペールフランス国内向けも輸出向けも総て予約・割当て制になっており南仏のDRCともいわれ、愛好家たちはこの11haのワイナリーでは少量しか生産されていないことを残念に思っている。1992年が初年となるこのワインは、知る人ぞ知るラングドックのグラン・クリュと評されるワイナリーです。南のロマネ・コンティとも言われているのです。【フランスワインの12ヶ月】大谷浩己著(講談社現代新書)の中で、『南のロマネ・コンティだなぁ。』と評しています。トレヴァロンやシャーヴ、コシュ・デュリ、ボーカステルといった錚々たるドメーヌで修行し、それぞれの苗木を分けてもらいラングドックでワイン造りを始めました。苦労して探し当てた土地、それが僕の大好きな南仏の生産者マス・ドゥ・ドウマ・ガサックに隣接する痩せた土地でした。周りの人々からは「痩せすぎていて話にならない」と言われる山奥の厚い岩盤を砕いて開墾。樹齢が若いにも関わらず、リリース当初から極上のワインを産み出し、瞬く間に入手困難な「南のロマネ・コンティ」とまで呼ばれるようになりました。ラ・グランジュ・デ・ペールは、AOCラングドックの生産区域にありますが、カベルネ・ソーヴィニョンがブレンドに加えられているため、ヴァン・ド・ペイ・ド・レローとなっています。ゴブレ仕立てによる栽培で、収穫は手摘み。作付け品種は、シラー5ha、カベルネ1.5ha、ムルヴェードル4.9ha。収量は1haあたり20ヘクトリットルです。 |
【正規代理店商品】ラングドックのトップ生産者として君臨する造り手、グランジュ・デ・ペールのフラッグシップキュヴェ!フランス国内向けも輸出向けも総て予約・割当て制になっており南仏のDRCともいわれています。11haのワイナリーでは少量しか生産されていない入手困難な稀少な1本です!南仏のロマネ・コンティと評されるラングドックで最も入手困難な生産者ラ・グランジュ・デ・ペール。醸造家はコシュ・デュリ、ジャン・ルイ・シャーヴ、トレヴァロンといった各地の超一流ドメーヌの元で知識と経験を身につけたローラン・ヴェイエ。ペイル・ローズやマス・ジュリアンなどとともにラングドックのトップ生産者として君臨する造り手です。元々理学療法士を務めていたローラン氏は、祖父が1950年代に購入した畑を引き継ぎ、ワイン造りをスタートさせるためにローヌのジャン・ルイ・シャーヴ、プロヴァンスのトレヴァロン、ブルゴーニュのコシュ・デュリというその地を代表する偉大な生産者たちの元で修行を行います。その後ラングドックに戻り、1992年にファースト・ヴィンテージをリリース。瞬く間に注目を集め、ラングドックのカルト・ワインとしての地位を獲得しました。「ルージュ ヴァン・ド・ペイ・ド・レロー」は、ラングドックの銘醸ワインのひとつです。ワイナリー名の由来となった大きな古い納屋(グランジュ)で、バリックやオーク樽での熟成が行われています。ローラン・ヴァイエの所有する11ヘクタールの畑は、どの区画もAOCラングドックのアペラシオン地域にありますが、カベルネ・ソーヴィニョンがブレンドされているためにAOCではなく、ヴァン・ド・ペイとなっています。除梗を行い、35度を超えることがなければ温度調節は行わない伝統的な醸造法で、品種ごとに醸造し、バリックあるいはオーク樽で24ヶ月熟成させます。1992年のファースト・ヴィンテージからまもなく、ローラン・ヴァイエのワインは高評価を獲得し、樹齢の高くないブドウからも素晴らしいワインが生まれることが証明されています。現在でも入手困難なプレミアム・ワインです。テクニカル情報栽培:芽を三つ残したゴブレ仕立てに、1.8メートルの添え木徹底的にヴァンダンジュ・ヴェルト(収穫前の選定)を行い、一株あたり4~5房のブドウを残します。ブドウの樹の手入れにはボルドー液と硫黄を使用します。 収量は1haあたり20ヘクトリットルDOMAINE DE LA GRANGE DES PERES VIN DE PAYS DE LHERAULT ROUGEドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール ルージュ ヴァン・ド・ペイ・ド・レロー生産地:フランス ラングドック・ルーション原産地呼称:IGP PAYS DHERAULTぶどう品種:シラー、ムールヴェードル、カベルネ・ソーヴィニヨンアルコール度数:14.5%味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ