父が亡くなったのがきっかけで、寺院の朱印集めしています。観光客の多い寺社仏閣では独自の御朱印帳を販売してますが、どれも20~25ページで、気づくとすぐに御朱印帳がいっぱいになってしまいます。また、寺社仏閣のものは、神社は寺の名前が入ってるだけの殆ど無地のシンプルなものばかりです。これは表紙の装飾も見事です。派手すぎず、美しく、一冊のページが多いので助かります。表紙の装飾が和を極めた美しさと、御朱印は墨と朱印、黒と朱色というシンプルなコントラストが妙に美術品の価値がありそうで、それを包むこの御朱印帳もそれにふさわしい造りでした。また、御朱印帳は透明のケースに入っていますので、汚すことはありませんし、透明のケースを外して使うこともできます。キレイで控えめな豪華で、透明ケース付きで、これに御朱印が入ったら絶品です。