着物 友禅本振袖 京手描き 内と良 謹製 日本の絹 熨斗目に雲取り あすかや [商品番号fs499]

オプションは下記商品ページよりご購入下さい⇒ 【袷】本振袖 手縫い仕立て⇒ 【未仕立て】本振袖 パールトーン加工優雅にして華やか・・・純日本的美しさに感動できる感性を持つ女性へ贈る、京千年の手描き本加工袖振り付の「内と良」謹製の豪華本振袖のご紹介です。確かな染めの技術で、女性らしい品格を感じさせる創作品を数多く輩出されておられる「内と良」は大正１１年創業の京友禅の老舗でございます。また今回ご紹介させていただく「袖振り付」とは袖の内側に「振り」と呼ばれる別布が二つ折りの状態で入っている贅沢な仕立てで、生地の量や加工の手間が倍近くかかることから、あまり市場で見かける事の少ない最高級品の証でございます。晴れの舞台にふさわしい品格と華やぎを身に付けさせてくれる・・・眺めているだけで、ため息の出るそんな「内と良」謹製の手描き友禅の最高級の本振袖になります。お振袖は未婚女性の第一礼装。他のどのお国のドレスにも劣ることのない、最高のお召しものです。重厚に、煌びやかに…正統派古典のお柄が彩る絹布は、丹後の本紋綸子地を使用。凛とした「深緋（ディープ　レッド）系」地に染められた綸子地は、光の加減で地紋の本紋がふんわりと浮かび上がり、綸子独特の艶感がこぼれるような高貴なはなやぎを演出してくれています。花びらが地紋に織り上げられた光沢感のある綸子地に大胆な雲取りには大胆なお色と金彩加工を用い、熨斗柄をアレンジした意匠は愛らしい中にも古典柄の重みがある逸品でございます。古典調の柄行きでございますので、長くお召しいただける事かと思います。見事な刺繍や金彩や金駒刺繍なども見事なまでにあしらわれていて華やぎも溢れる美しい世界となり、ため息すら感じてしまう・・・そんなお品に仕上がっております。晴れの舞台にふさわしい品格と華やぎを身に付けさせてくれるこのお振袖は、染、意匠、どちらも逸品クラスでございます。格調高い意匠美の世界、どうぞお手元にてご堪能下さいませ。[fsr]