想定外のアタリに感動。他の人が触れていないことを中心に書きます。
約4カ月、ios12で使用した現在の評価
良い点
・付けているのを忘れるほど軽い。
・血圧、脈拍の測定をオフで使用している場合、バッテリが100%→50%になるのに約48時間です。
・(osの通知設定が必要、という前提ですが)メールやLINEなどの通知およびその内容がこのウォッチだけで確認できる(約128文字くらいかな)。これにより従来の、LINE来る⇒LINE確認する⇒他にも何か来てるな、見よう⇒予定以上に時間が経っていた…という『スマホ時間泥棒』が激減する=スマホを触る時間が減り、自由な時間が増えました←これが一番の『買って良かった点』です。
・腕をどの角度まで上げれば表示が点灯するのか、を把握さえすれば、H Band内から『回転腕感度』を下げてバッテリー消費を少しでも抑えることができる。私は4で使用。
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良くない点
・手袋や服のそでの上からでも操作ができてしまうので、長そでがこのウォッチを圧迫していると歩数カウントなどが意図せず起動していることがある。
・メニューの回転が一方通行。逆回転があると良かった・・・が、構造上・価格上無理なのは納得済み。
・説明書の日本語がわかりにくい。裁断も酷い(箱にしまって見なくなると気にならないのだが)。
・携帯を探す、が動作したりしなかったり・・・解説は長くなるので私の検証結果だけ書くと『ウォッチと専用アプリH Bandの同期後180分までは探せる。それ以上時間が経つとこの機能は動作しない』ようです。
・睡眠記録について:『寝付き』の判定時刻は正確なのですが、『目覚ざめ(覚醒した時間)』の判定は、『ステップ(=歩数)』がカウントされることによって『ユーザーが起きた』と判定されます。つまり、目覚めてはいるが布団の中でスマホでニュースなどを見ている状態は『まだ眠っている』と認識され、正確な睡眠時間の計測の誤判定に、→『睡眠品質』の誤判定に直結するので注意。
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血圧・脈拍計測機能は、それを目的に買ったわけではないし、バッテリを大食いすることも把握しているので使用していませんので、割愛です。
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良くない点もそれなりに列挙しましたが、すべて気にならなくなりましたし、
『時間泥棒』が逮捕されて4000円程度でライフスタイルが激激激改善されたことの前では些末な問題です。