レッドウイング9011はフェザーストーンの極上レザーが使用され、タン部もアイリッシュセッター等に比べると肉厚の革が使われています。オイルドレザーとは一味違う素晴らしい独特の艶や輝きが有り、創業者であるチャールズベックマンの名を冠したこのモデルは、レッドウイングの最高峰のモデルに相応しい一足です。
ケアーは純正シュークリームを同梱購入し使用しましたが、最初はグングン吸い込みます。
乳化性のクリームですので伸びが大変良く、皮革への浸透性も抜群です。
2008年夏秋頃からレッドウイングのブーツが全般的に値上げされると言う噂を聞きました。
値上げラッシュのこの御時世ですから、レッドウイングのブーツ狙っている方は今が買い時だと思います。
サイズは個人差が有りますが、私は普段履いているスニーカーのNIKE AIRMAXやAIRJORDANは28.5cm(US10.5)を履いていますが、9011だとUS9Dでジャストよりややきつい位で選びました。レッドウイングは革が伸びるので、最初はきつい位がオススメだと思います。
しかし靴が馴染むまでは、靴擦れ等が起きると思いますが、馴染めばインソールやアッパーのレザーが自分だけの足型になり、ジャストフィットの手放せない一足になります。