化繊で、柄を印刷したような安い造りの風呂敷ではなく、
包み心地のいい、綿の風呂敷を求めて、「綿 風呂敷」と検索し、「デニム柄」という
この商品に出会いました。価格も4千円。以前購入した、お気に入りの綿風呂敷と
同じような価格。しかも撥水風呂敷。出先で雨に降られ、大切な着物も濡れずに済むと
半ば興奮して注文したのが大失敗。
まさにポリエステルで、デニムの柄が、ざっくり機械で印刷された、
素材の割に価格も高すぎ。縫製も一部歪みもあり、
本物を求めていただけに、個人的に極めて残念な買い物でした。
まろ庵さんが悪いのではありません。
ちいさく書いてあるポリエステル表記に気づかず、価格で綿だと早とちりし、
いかにも風呂敷柄ではない、デニムをもとめ、デニム柄という言葉に気づけなかった
私が悪かったです。