50度のフィルターを取り付けた状態でLE250やLE550Wよりも明るいという印象でした。 マクロ撮影で魚だとかなり嫌がれるかもしれません。ストロボを持ち歩くよりは遥に楽ですから、コンパクトデジカメの内臓ストロボだけで撮影される方なら持っていて損はないと思います。
画像はLE250フィルターなし(右)と、 LE550Wフィルターつき(左)の画像です。
水中専用ということもあり、陸上では1分程度で本体が熱を帯びてきます。説明書にもありましたがテスト点灯だけにしたほうがよさそうです。
外気温4度の屋外で試したところ、5分間と8分間と二回に分けての連続点灯に問題はなさそうでした。 5分後にライトヘッドが少し暖かくなりましたが、surefire LX2(10分間点灯)よりは低い温度でした。
合計13分間点灯したところ、使用したエネループ (HR-3UTGA 2~3年前に購入)は要充電になっていました。 リチウム電池だともっと違った結果かも知れません。