スバル ステラリベスタ(RN)で実施しました。初期モデルで13万キロです。 残念な事にエアコンフィルター無しの車でした。これがエアコンフィルター付きの車両であれば、簡単に作業がこなせると思います。今回はフィルターがついているであろう位置(netにて下調べ済み)に電工ドリルで穴を開け、そこから付属の説明書に従って終わらせました。 6,5ミリ程度の開けた穴は、粘着テープで蓋をしておきました。強引なやり方ですので、穴を開けるやり方に抵抗のある人はお勧め出来ません。この説明書もエアコンフィルターを取り外し、開口部より噴霧~と記載あります。んで、施工後2日経過して、エンジン始動直後からの酸っぱいような匂いは消えており快適になりました。因みに、車内のゴミ箱に使用済みの汗拭きシートや、ふき取りシートの類いを放置すると、エアコンの内気循環で匂いが移るみたいですよ。(雑菌の仕業?) 今度、家庭用のファブリーズで歯が立たない社用車のエアコンを、これで迎え撃ってみようかと思います。