フィンランドスタイルが美しくそちらで注文しましたが、商品到着後、フィンランドスタイルとはどんなものかきちんと把握して無かったと痛感。
私と同じようにフィンランドスタイルの美しいドレープに憧れているがジャパンスタイルとの違いがはっきりわかってない方向けに気付いた事を書きます。
フィンランドスタイルはジャパンスタイルのようにタックで立体になっておらず、一枚の面状態、それを多めのフックで吊るしフック2個分で一つの(手前に見える)ヒダが出来ます。次のフックで奥に出来るヒダ。写真でみると分かると思いますが、上から見るとヒダの厚みの真ん中にカーテンレールが来ます。
我が家はレース用のカーテンレールが壁ギリなのでヒダの厚みが収まるゆとりが無く端に寄せるとクチャっとします。失敗。
あとはカーテンレールに追加する予備のカーテンレールライナーが一枚に付き3個付属して来ますが、我が家の場合一枚で4個の追加が必要だった為不足分をニトリで購入。偶然付属のライナーと同じ形で良かったです。
最後に、カーテンレールを見せたく無い場合、カーテン長さをカーテンフックで調整したいと考えてる方はジャパンスタイルが良いと思います。
フィンランドスタイルはカーテンレールに吊り下げになるので長さ調整出来ません。
一枚目のカーテンを付ける時、取説を読みながら何回もやり直ししました。フック位置も左右対称にしないと変ですし。
一度理解したらあとは楽々でした。
結果、スッキリした綺麗なカーテン満足しています。