薬事法によりますと、医薬品以外がアプローチできるのは、肌を構成する表皮の一番外側にある角質層まで…というきまりがあるそうです。
この角質層は細胞分裂を終えた「ターンオーバーで垢となって剥がれる部分」なので、それにコストを支払ってケアする意味があるか?がポイントなのだと思います。
私は「ケアするにもコストによるよな…」という考えです。
化粧品に出来ることは、肌が本来持っている皮脂の機能を補強することかなと。
その為だけに1週間で1000円以上というコストを支払ってケアする意味は、私にとっては薄かったです。
顔全体ならまだしも、目の下のしかアプローチできない目の下の専用品にこのコストは正直どうかと私は思えてしまいました。