2010.v125sに取付全体的に作りが悪い安定の中華製。サイレンサー部分は傷防止のためかラップが巻かれているが開封時にすでに傷まみれ。バンドもサビが付いていたのでメタコンで丁寧に磨いた。その時に、自分は一体何をしているんだろう。と考えさせてくれる。O2センサーは長さが足りないので延長コードを自作する必要がある。ア○ゾンのレビューでO2センサーがセンタースタンドと接触するとあったが、個体差があるのか問題は無かった。ステーとサイレンサを固定する時、位置がかなりズレているのでサイレンサを下から持ち上げ、半ば強引に取り付ける必要がある。そのためか、ステーの位置が合わなくて取り付け不可能。と判断するレビューが散見されているのではと思う。加速の変化には実感は無かったが、純正マフラーでの最高速99㎞から95㎞に下がった。音は低音が効いていて爆音とまではいかないが大きめで極稀にアフターファイヤーが出る。排気漏れはない。純正よりエキパイが太くなっているので右バンク角が小さくなる。2枚目の商品取付画像ではバンドがやや後方にあるが実際はほぼど真ん中にバンドが来るので見た目が若干異なる。