先ず、スペーサーが記載の数入っていない。15ミリのスペーサーが32個入っているだけで、7ミリのがゼロ。施工しようと思って開梱した時に無いので、半数をカッターで切断して倍の数にして足らせた。(製品が大きいので工期の延期とかは出来ないので部品再配達までは待てない。該当部品のスペーサーは応力集中の観点から、最低でも16×3は必要と考える。)次に、取説写真を見てもらえればご理解頂けると思うが、家庭にある工具では足りない。DIYが好きなので、色々持っていたから何とかなったものの、一般家庭でやるのは、、、。そして、取説がとにかく分かり難い。水蜜材の辺りから明らかに記述が当家の状況と合わないので、途中から熟読するのをやめて、全体像だけサラッと読んで取り付けることに。コーキング材はバックアップ材を使用して1本で丁度ピッタリくらい。プロに頼むと材料と工賃で8万円なので、経済的には浮くので、工具がある方ならいいかも。当方にとっては無駄な工程(水蜜材除去)を抜きにすれば、マスキング、シーリング含めて施工時間は6時間。参考にしてください。