管理番号 | 新品 :20342473499 | メーカー | セレブリス・エクストラ・ブリュット『ロゼ』箱入り | 発売日 | 2024-11-30 | 定価 | 12,584円 |
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正規代理店 テラヴェールさんより 申し分の無い、抜群の状態での入荷です! ※1本につき、4本分のスペースが必要です。 箱に多少擦れている箇所があります。 どうぞ宜しくお願い致します。世界中のワイン関係者が注目したシャンパーニュの最良年2008!もう既に、ほとんどの造り手は2008をリリースしていますが、ゴッセはノンマロであるが故に強過ぎて出荷できず、セレブリスは14~15年間もの間、寝かされてきました。そして、ようやくリリース!ヴィンテージ評価では、1996年、2002年に並ぶ最高評価でワイン・アドヴォケイトは99点ワイン・エンチュージアストでは98点ワイン・スペクテーターでは95点というシャンパーニュ史上最高の年の1つとなってます。さぁ、お待たせしました。ゴッセの400年の歴史の中でも最高の年の1つとなった2008年。25年間で3回しか造られていない特別なシャンパーニュ『セレブリス・エクストラ・ブリュット・ロゼ』セパージュ:72% Chardonnay, 28% Pinot Noir (8%Red Wine) Ay, Chouilly, Bouzy,Verzy, Cramant(G Cru) グラン・クリュ主体にその年の最高の区画のみを使用。発酵はステンレスタンクで18から始め約15 日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行わない。12月に200 以上の原酒をアッサンブラージュ。この時、ブジィとアンボネイのピノ・ノワールから造る赤ワインを7%加える。最低72 ヶ月の瓶内熟成。ドザージュ5g/L。≪パーカーポイント 94+点!≫2008 Gosset Extra Brut Celebris RoseThe Wine AdvocateRP 94+Reviewed by:William KelleyRelease Price:NADrink Date:2023 - 2040Offering up aromas of honeycomb, warm biscuits, red berries and spices, the just-released 2008 Extra Brut Celebris Ros・・ is full-bodied, ample and layered, with a concentrated, even expansive mid-palate; but if this Celebris Ros・・ leads with its voluminous core of fruit, its its tangy spine of acidity and taut structure that dominate the bone-dry finish. That structure will demand a bit of patience, but this is an impressive effort from Gosset.Published: Oct 22, 2021Vinous セレブリス・ロゼ2008の際立ってゴージャスな味わいに驚くでしょう。しかもゴッセのハウス・スタイルを完璧に表現しているのです。明るく、極めて優美なファーストインプレッションは飲み手を騙すかのようで、直ぐに物凄い深みや複雑性が追いかけてきます。ドサージュの量は非常に的確でワインの幅を広げていますし、ノン・マロラクティックのシャンパーニュにありがちなある種の過酷さを和らげています。しかしながら、全体を覆い隠すような事はありません。赤系果実、チョーク、ミント、白胡椒といった複雑な風味がこのロゼのチャーミングさを浮き彫りにします。とても美しいロゼ・シャンパーニュだ。Wine Advocate 蜂蜜のような優雅な香、ビスケット、赤い果実にスパイス。ようやくリリースされたセレブリス・ロゼ2008は非常に大きなワインで、豊潤で凝縮感が素晴らしい。そして味わいが多層的で非常に深みがあります。凝縮した果実はノン・マロラクティックの美しく尖った酸と一緒にいる事で非常にドライで繊細なワインにしてくれています。この素晴らしいストラクチャーは相当の辛抱をゴッセに求めたはずです。これだけ長く熟成させる判断は素晴らしい。最高の年、最高のシャンパーニュ セレブリス2008 日本への割当ては600本 ここ最近の最高の年と言えば、どの造り手も2008を挙げるでしょう。ほぼ全ての造り手は既にシャンパーニュ2008をリリースしていますが、ゴッセは未だにデゴルジュマンせず、待ちました。そして、ようやく2022年4月にデゴルジュマン。ようやくリリースとなりました。醸造責任者のオディロン・ド・ヴァリーヌは2008年をこう評しました。「完璧な年であるのは解っているが、それ以上に特別に心動かされるヴィンテージです」以下、オディロンさんのコメントです。 2008について/醸造責任者オディロン氏 畑の個性に集中する事は大切です。だからこそ、200以上のエリア別にワインを分けて保存しているのです。ですが、一番大切なのは味わいなのです。私達は全てのワインをブラインドで試飲してアッサンブラージュを決定しますし、ブラインド試飲で良い状態になったワインだけをリリースしています。これはシャンパーニュで最も古い伝統あるゴッセの伝統です。ですから2008のセレブリスは今までリリースされなかったのです。2008年を理解するには「愛想の良さ」という言葉が重要です。これは2008のキャラクターの中心です。2008は冷涼な年でした。9月の収穫前に気温が上がり救われたのです。ゆっくり成熟した葡萄は酸度も、しっかり持ちながら多くの要素を保持していたのです。この年はシャルドネが例年より多く使われました。勿論、ノン・マロラクティックです。冷涼年の酸度の高いシャルドネ。しかも成熟しているので要素が多い。だからこそ、熟成させる時間が必要だったのです。私達は結局、味わいのバランスを得る為に10年以上澱と共に熟成させてきました。私の年齢にもなると時間はとても重要です。このようなポテンシャルの高いヴィンテージは醸造も重要な要素ですが、どれだけ熟成できるかという事も重要なのです。最高の年と言うのは簡単ですが、14年の歳月を要しました。愛想の良さだけでなく、その後ろにある繊細な世界、深さを感じてもらえたら嬉しいです。