91歳の高齢の叔父の為に購入しました。
娘(従妹)から、「熟睡している時の酸素飽和度が87%位の時があって、ぞっとする」と相談を受けました。
従妹には「どういう時に、酸素が低くなるか、観察するように」と助言し、即座に本品を注文しました。
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叔父の場合、CO2はいつも低い訳ではなく、口呼吸で熟睡している時に低くなる。あとは、労作時や摂食時。目を覚まして鼻呼吸している時は95%以上ある(安静時)・・と回答がありました。
いつも低い訳ではない。
従妹と話した結果、低くなる原因は、叔父の慢性鼻炎による鼻づまり→睡眠時の口呼吸。
今までは、口呼吸でも92~93%あったのですが、さすがに91歳ともなると、心肺機能が少し低下して90%を切る時があるようになっちゃったようです。
鼻呼吸は、酸素の取り込みが、口呼吸に比べていい。
目を覚ましていて鼻呼吸の時は問題ないとのことでした。
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このようなことから、酸素濃度が低くなる時に、単発的に使用することを勧めました。
起床の時、酸素測定器で89%位の時は、叔父も頭がボーっとしています。本品を5秒、2~3回噴霧した所、ぴゅーっと、93%位に上がったそうです。そののち「お父様、お鼻で息を静かにしてみて」というと、95%位にすぐ上がり、目覚めとなります。
摂食時も、次々に飲み込むと、気道が塞がれるので、息苦しくなります。一口食べて、確実に飲み込んでから、鼻呼吸で酸素濃度を保つと、食事も完食できるようになりました。
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在宅酸素を、就寝時だけ使うことについて、主治医と相談している所です。
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本品は、もともと鼻咽頭菅狭窄症で、晩年鼻呼吸が不得意になった猫娘バルの為に使ったものでした。
時を経て、バルの経験が役に立っていることを思う時、何故かバルに感謝の気持ちが沸いてきます。
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場所をお借りします
親バカ様 サプリに名前添えありがとうございました♪
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酸素のことをCO2などと、誤って記載していましたので修正しました。
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