管理番号 | 新品 :20384556436 | メーカー | ATEN | 発売日 | 2024-12-10 | 定価 | 98,112円 | ||
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Function | KE6940AT | ||||||||
コネクター | |||||||||
コンソールポート | USB Type-A メス×2(White)DVI-I メス×2(White)ステレオミニジャック×1(Green)ステレオミニジャック×1(Pink)DB-9ピン オス×1(Black) | ||||||||
KVMポート | USB Type-B メス×1(White)DVI-I メス×2(White)ステレオミニジャック×1(Green)ステレオミニジャック×1(Pink)DB-9ピン メス×1(Black) | ||||||||
電源 | 1 (Blue) | ||||||||
LANポート | RJ-45×1(Black)SFPスロット×1 | ||||||||
USBポート | ー | ||||||||
スイッチ | |||||||||
OSD | ー | ||||||||
ビデオ | ー | ||||||||
グラフィック(静止画像) | ー | ||||||||
リセット | ピンホール型スイッチ×1 | ||||||||
選択モード | スライドスイッチ×1(自動、RS-232設定/アクセス制御、ローカル) | ||||||||
LED | |||||||||
リンク | リンク 10 / 100 / 1000 Mbps:1 (10:Orange / 100:Orange & Green / 1000:Green) | ||||||||
ローカル | 1 (Green) | ||||||||
リモート | 1 (Green) | ||||||||
エミュレーション | |||||||||
キーボード/マウス | USB | ||||||||
消費電力 | TBD | ||||||||
解像度 | 最大1920×1200@60Hz | ||||||||
動作環境 | |||||||||
動作温度 | 0~50C | ||||||||
保管温度 | -20~60C | ||||||||
湿度 | 0~95% RH、結露なきこと | ||||||||
ケース | |||||||||
ケース材料 | メタル | ||||||||
重量 | 1.17 kg | ||||||||
サイズ(W×D×H) | 215.0×163.3×41.8 mm |
DVI対応IP-KVMエクステンダー「KE69シリーズ」は、イーサネット経由でPCのコンソール(USBキーボード/マウス・DVIモニター)を延長設置することができます。その中でも、KE6940Aは、冗長化用のデュアル電源・デュアルLANが搭載されたモデルです。KE6940AはDVI-Iデュアルディスプレイに対応しており、ロスや遅延がほとんど無い状態で、最大1920×1200@60Hzのビデオ伝送を可能にします。本製品は、PCを接続するトランスミッター(KE6940AT)とコンソールを接続するレシーバー(ユーザーステーション:KE6940AR)から構成され、USB コンソール(USB キーボード、USBマウス、DVIモニター)を介してイントラネット経由でコンピューターにリモートアクセスできるため、ユーザーはコンピューターシステムを安全で温度管理された環境に設置することができます。KE6940A は、RJ-45 ポートまたはSFPスロットを介した接続に対応します。トランスミッターとレシーバーは、互いに直接接続することも、銅線ベースまたはファイバーベースのLANを介し高速ネットワークを経由して接続することもできます。SFPスロットを介して接続する場合、本製品は1GbpsSFPファイバーモジュール※1拡張に対応しているため、光ファイバーネットワーク経由で接続した場合、最大10km延長することが可能です。また、KE6940A には、信頼性の高いサービスを提供するために冗長化を実現するデュアル電源が搭載されています。各ユニットには固有のIPアドレスが割り当てられるので、1対1、1対多、多対1での通信が可能です。さらに、KEマトリックス管理ソフトウェア(CCKM)※2と併用した場合は多対多の通信ができ、異なる作業環境でより柔軟なアプリケーションを提供します。さらに、本製品で使用するKEマトリックス管理ソフトウェア(CCKM)は、ユーザー名/パスワード認証機能を搭載し、同一サブネット上にある本製品全てを自動検知して切替・共有ができます。本製品はデータ通信のセキュリティをより強化するため、AES-128bit暗号化やRADUIS、LDAP、AD等のリモートユーザー認証機能を搭載。ケーブルの種類(ストレート/クロス)を自動判別するAuto-MDIX機能やOSD、RS-232にも対応します。データセンターに限らず、放送業界やコントロールセンター、製造業等の幅広い分野において、PCは安全な場所に保管しながらも、コンソールは延長距離に関係なく任意の場所に設置したい場合に、本製品はご活用いただけます。※1 SFPモジュール(2A-136G/2A-137G)は製品パッケージに同梱されていません。お求めの際には弊社販売代理店までお問い合わせください。※2 KEマトリックス管理ソフトウェア(CCKM)のライトバージョンのダウンロードは、CCKMページ内「サポートとダウンロード」から適切なOSに応じてソフトのダウンロードをお願い致します。注意:KEを9台以上(T+Rの合計)ご使用の場合は、有償版CCKM が必要となります。同梱品電源アダプター、電源コード×1KVMケーブル(DVI-D、USB、オーディオ:1.8m)×1DVI-Dケーブル(1.8m)×1フットパッドセット(4pcs)×1マウントキット×1クイックスタートガイド×1仕様特徴高度な機能※1・マルチスクリーンコントロール - マウスカーソルを移動させるだけで、モニターを複数のコンピューター間で切り替え可能・「プッシュ」&「プル」 - クリック1つでシングルRxまたはビデオウォールに対してコンテンツを簡単に共有・ビデオウォール - 各レイアウトにおいて最大8×8(最大64台のディスプレイ)で複数のビデオウォールを作成・詳細なスケジューリング機能 - メディアの再生日時を設定することで、作業効率やコストの改善が可能・バーチャルトランスミッター - 異なるTxからビデオ、オーディオ、USB、シリアルの各ソースを個別にストリーミング・内部および外部認証機能 - RADUIS、LDAP、ADおよびTACACS+ 外部認証をサポート・KEシリーズ製品へのアクセスや操作権限をユーザーまたはグループで設定可能・レシーバーのアクセス制御 - トランスミッターのローカルコンソール側から制御ボタン※2を押すだけでRxアクセスを有効/無効に設定可能※1 これらの高度な機能は、KEトランスミッターがKEレシーバーと併用されて、KEマトリックス管理ソフトウェア(CCKM)によって管理されている場合にサポートされます。※2 制御ボタン(2XRT-0015G )は製品パッケージに同梱されていません。お求めの際には弊社販売代理店までお問い合わせください。ハードウェア ・電源/ネットワークフェイルオーバーに対応 -電源冗長化用のデュアルDC電源ジャックと、ネットワークフェイルオーバー用のRJ45およびSFPファイバーポートを各1つずつ搭載し、・ミッションクリティカルな要件に一定の可用性を保証します。・1Gbps SFPファイバーモジュールの拡張に対応※3 - 最大10km・高度プロセッサー搭載により、最大1920×1200@60Hzのビデオ信号をロスや遅延がほとんど無い状態で伝送・デジタル(DVI)またはアナログ(VGA)ビデオ出力※4に対応・オーディオ対応 - ステレオスピーカー、マイクに対応・高速バーチャルメディア対応・Auto-MDIX対応 - ケーブルの種類(ストレート/クロス)を自動判別・8KV/15KV ESD保護および2KVサージ保護・ファンレスデザインにより、エネルギー効率に優れ、動作音も静かな操作環境を実現・ラックマウント対応 - マウントオプション -2X-021G デュアルラックマウントキット -2X-031G シングルラックマウントキット・産業用グレードの電源アダプターを搭載 - 過酷な環境条件下での耐久性と適応性を保証するために、動作温度0~50Cまで対応。※3 SFPモジュール( 2A-136G / 2A-137G )は製品パッケージに同梱されていません。お求めの際には弊社販売代理店までお問い合わせください。※4 DVIからVGA信号に変換するには、DVI-I→VGAコンバーターが別途必要です。管理 ・ローカルコンソール - 柔軟なローカルまたはIP コンソールアクセス・EDIDエキスパート機能搭載(エミュレーション機能) -スムーズな電源投入と最適なビデオ品質のために自動/手動で適切なEDIDモードを選択可能・複数同時アクセス用に4 つの選択可能なアクセスモード(排他/占有/共有/表示のみモード)- 管理者は、情報共有を促進したり、ユーザ間の干渉を回避したりするために、Tx デバイスのアクセスモードを選択可能・オンスクリーンプレビュー(アレイモード) - 1画面に最大36台分の映像を6×6画面で表示可能・高速切替 - ローカルデディスプレイ上で異なるビデオ解像度を0.3秒以内に切替え可能・コマンドラインインターフェース - 管理者は、CLIまたはサードパーティアプリケーションを使用して、RS-232またはTCP/IPを介してすべてのKE デバイスを制御可能・ホットキー対応・デバイスの特定と識別に役立つLED 点滅とビープ音・「プッシュ」&「プル」機能で安全にコンテンツを共有セキュリティ ・KEを直接接続するための専用LANポート搭載 - 社内ネットワークからの分離が可能・セキュアなデータ通信 - AES-128bit暗号化により、ネットワークを介して送信される前にすべてのデータを保護し、受信側のデータを復号化・業界標準TLSプロトコル準拠バーチャルメディア・バーチャルメディア使用で、ファイル転送、OSパッチ適用、ソフトウェアのインストール、および診断テストの実行が可能・USB 2.0 DVD/CDドライバーやUSBマスストレージ、PCハードドライブおよびISOイメージ対応・スマートカード/CACリーダー対応 構成図