愛用している無印のディフューザーと、こちらのディフューザーを比較してみました。
比較してみてですが、こちらのディフューザーと無印のディフューザーでは向いている方向が微妙に違うのかなと感じました。
満足度に関しては、コストパフォーマンスを含め無印のディフューザーに負けず劣らずといったところです。
結論としては、買って良かった。
1.パッケージ
無印のディフューザーは、パッケージがトータルコーディネートされており美しさを感じさせます。
こちらのパッケージは、特徴のないシンプルな茶箱です。
箱として見ればどちらも必要十分ですが、パッケージも含めて商品と感じさせるのは無印だと思います。
2.水の補給方法
無印のディフューザーには補給用のカップが付いており、こちらの商品には付いていません。
小さなな違いではありますが、この気配りは無印ならではと思います。
3.操作方法
ボタンは2個で機能は同じで、タイマー時間は真逆です。
無印は180min → 120min → 60min → 30min、こちらは30min → 60min → 120min → 180minです。
こちらに関しては、感覚的な物なのでどちらが良いとも悪いとも感じませんでした。
4.ミスト量
無印のディフューザーを“10“とすると“6~7“くらいかと思います。
無印のミスト量が多くて良いとのレビューもありますが、私には多すぎて周りのものが濡れて困るが本音です。
こちらの商品はミスト量が適度に抑えられているので、周りのものもほとんど濡れないのが良いです。
私の場合、こちらのディフューザーを寝室と机に、無印のディフューザーをリビングへと使い分けしています。
5.動作時間
無印のディフューザーは、100mlで3時間程度ですが、
こちらのディフューザーはミスト量が抑えられているので100mlで4時間半くらい(正確ではありません)は持ちそうです。
動作がタイマーなので180分で自動停止しますが、水の補給回数が減るのは助かります。
6.デザインと質感
無印のディフューザーと遜色なく、お店に置いてあっても違和感を感じ無いと思います。
ただ、私にはデザインや素材に関する造詣はありませんので、写真などで見比べてください。
7.価格
こちらのディフューザーが圧倒的にお安いです。
無印を愛用して満足はしていますが、正直に値段を埋める差は?でした。
無印はブランドを含めての満足度を買う値段なのかなと思い納得しています。