管理番号 | 新品 :20384461846 | メーカー | 【クレセント | 発売日 | 2024-10-29 | 定価 | 118,680円 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
使用宝石 | |||||||||
状態 | |||||||||
地金素材 | |||||||||
総カラット数 | |||||||||
チェーン | |||||||||
重さ | |||||||||
サイズ |
―Crescent―クレセント 光の微笑み1.50カラット K18イエローゴールド「いつもそばにいてくれるジュエリー」10年前のある日、弊社ジュエリー開発部門の1人の女性スタッフから、こんな声が上がりました。「いつもそばにいてくれるジュエリーを開発したい!」それはどんなジュエリーか?と彼女に問えば、彼女はこんなことを言いました。「スーパーにジーンズで買い物に行くときも、結婚式にドレスで出席するときも、友達と旅行に行くときも、そして年齢を重ねても、いつまでもお気に入りでいてくれるジュエリーが欲しい!」そんなわがままなジュエリーを実現しようと、社員総動員で開発会議を重ね、10回を超えるサンプル改良の結晶、それが「クレセント」なのです。美しく、自然に流れる曲線を創るジュエリー開発において、1つ大切なポイントがあります。それは、「美しいジュエリー」をイメージするだけでなく、「美しいジュエリーを身に着けた女性の姿」をイメージして開発する、ということです。クレセント開発において、最も力を入れたポイントは、女性の胸元に「美しく、自然に流れる曲線を創る」ことでした。女性スタッフ全員の、目のライン、唇のライン、顎のライン、首のラインを計測し、「人間の顔」とのバランスを考え、試行錯誤しながらデザインが進んでいきました。サンプルを作っては、実際に身に着けてもらい、曲線の緩急が「不自然」であれば、最初からやり直す、、、。10回を超えるサンプル改良の結果、ジュエリー開発部門の女性スタッフ全員が「自然!」と答えた「曲線」が生まれたのです。その時点で、開発開始から実に3ヶ月の月日が経過していました。クレセントの「原型」が誕生した瞬間でした。セッティングに隠された2つの秘密1つ目の秘密は、ダイヤモンドの「厳格な直径設定」です。クレセントには、25石のダイヤモンドがセッティングされています。このセッティングにも、女性の胸元に「美しく、自然に流れる曲線を創る」ことが徹底的に意識されています。1つ1つのダイヤモンドの直径が妥協無く、厳格に設定されているのです。この設定が少しでも違えば、理想の曲線は実現できません。ましてや、身に着けている女性の印象も損なってしまいます。「いつもそばにいてくれるジュエリー」を開発することに、妥協は許されないのです。1.50カラットのクレセントでは、以下のような直径のダイヤモンドの配列になっています。1.7mm×4p、1.9mm×4p、2.2mm×4p、2.4mm×2p、2.5mm×2p、2.8mm×4p、3.2mm×4p、3.3mm×1p合計25p中央の3.3mmを最大とするダイヤモンドの美しい配列は、2本の「共有爪」で石留めされています。クレセントに良く似たデザインのジュエリーでは、ダイヤモンドとダイヤモンドの間に大きな爪が1つあるタイプが非常に多く、一般的です。しかし、クレセントにおいては、この2本の共有爪も「曲線」を演出するデザインの一部として表現されています。美しく配列されたダイヤモンドの輝き同士が、「集合体として輝く曲線」になることが、最も重要なのです。これが2つ目の秘密です。2本の共有爪にすることで、隣接するダイヤモンド同士の輝きが分裂しないように設計し、また、同時にダイヤモンドが落ちないように、2本の爪で強度を高めているのです。クレセントが「光の微笑み」と呼ばれる理由はここにあります。クレセントに選ばれるダイヤモンドは5%?クレセントは、シリーズ累計で2500本以上の販売実績があります。10年という長い販売期間の結晶でもあります。しかし、評価され続ける理由は、シンプルです。「お買い得」なのです。もっとはっきり言うと、「良いモノが安い」のです。その理由もまたシンプルです。直輸入のダイヤモンドを使用し、大量生産することで、1人でも多くのお客様の胸元に届けたいという気持ちから、「特別な価格」を実現しているのです。クレセントのダイヤモンドは、弊社のバイヤーが直接インドまで赴き、現地で買い付けをする、直輸入のダイヤモンドです。この時点で、流通の中で発生する中間利益は発生しません。現地で直径を計測し、クレセントに見合うダイヤモンドのみを買付けします。膨大な「ダイヤモンドの山」の中から、品質の良いダイヤモンドだけを、上記の直径に従って買い付け、その場で、クレセントのセット組みをするのです。とても時間がかかる仕事です。ましてや、1.7mmから3.3mmの小さな世界を10倍ルーペで夜通し検品するのは、相当な集中力を要します。概ね「500石のダイヤモンドの中から、25石のダイヤモンドを選ぶ」という割合です。その際、色合い(カラー)や、品質(クラリティ)、輝きの良さ(テリ)、形の良さ(カット・メイク)を検品します。その結果、選ばれるダイヤモンドは「5%」程度になってしまうのです。クラフトマンの誇りそして、日本に輸入されたダイヤモンドは、クレセントとして誕生するために、ある1人のクラフトマン(職人)の元へと届けられます。そのクラフトマンの仕事時間は深夜です。夜の11時頃から仕事を始めるのが日課で、「夜は世界が静かで集中できる」と、よく言います。1つ1つのダイヤモンドを丁寧に石留めし、1本1本のクレセントを丁寧に研磨します。正直、大量に発注することで、クラフトマンの工賃も「特別な価格」が実現しています。だからと言って、絶対に手を抜くことはないのです。なぜなら、クレセントと最も長い時間向き合っているのは、クラフトマン自身であり、お買上げ頂いたお客様の声を聞いて、最も喜ぶ人間でもあるからです。クレセントには、深夜の静かな工房で、10年間向き合ってきた職人の「誇り」が込められているのです。愛されるジュエリーへ1人の女性スタッフの「声」から始まったクレセントの開発、そして販売の開始。あれから10年が経ちました。「いつもそばにいてくれるジュエリーが欲しい!」そう言った彼女は、10年経った今でも、クレセントを身に着けて、スーパーにも結婚式にも行くそうです。プレゼントやギフトにも最適なジュエリーです。クレセントは、「お客様の日常に寄り添りそう」そんなジュエリーです。4種類のサイズがあります上段から下段に向かって、0.30カラット0.65カラット1.00カラット1.50カラット BACK-IN-STOCK