追記。愛猫はこの酸素に助けられながら、2023年3月、19歳の誕生日を迎えたあと5月に、また9月には別の愛猫が旅立ちました。今も稼働中です。【購入動機】心臓と腎臓に疾患があり、呼吸促迫の18歳のにゃんこのために購入。呼吸数が安静時30~50回。心拍160~180位。【実際の利用状況】シューという呼吸のような音、コンプレッサー作動音がする。流量を変えても作動音は変わらず。ネコ達に不審がられていたが3日間くらいで機械の存在に慣れた。一日ごと少しづつ病気のネコの寝ている場所に近づけた。1リットル(93パーセント)のフロー、酸素濃度で24時間フル稼働。【ノズルチューブの固定】酸素マスクを顔に近づけると嫌がられた。寝ている顔の方へ上から酸素が流れ落ちるようにカーテンを利用してチューブ、ノズルを固定した。【騒音レベル】騒音レベル 42dBというのは就寝時にはどうかと思ったが意外と早く慣れた。【酸素濃度】酸素測定機器がないので実測値は分からない。ちょっとした発作のとき、鼻腔にノズルを近づけしっかりと吸入させると呼吸数が低下、このことからある程度濃い酸素が供給されているのかなと感じる。