製品箱を開封した瞬間、白い樹脂破片がバラバラ床に散乱!!
なにかと思いきや、落下させたかぶつけたか?の痕跡あり。箱の角が潰れて中の製品固定用のケース(白いパリパリの型樹脂)が砕け散っていた有様。今時もっと柔軟性のある粘っこい素材を使いなさいって話。
40000mAhだけに手持ちの10000mAhに比べさすがにデカくて重い(笑
第一印象は持った瞬間「型バリ」が気になる。表現上フタ、胴、底、と3分割するなら、胴の外周部で半分フィレット半分バリエッジという具合。鋳型精度の問題
容量残量表示は、25(0-25%)、50(26-50%)、75(51-75%)、100(76-100%)らしい。つまり50が消えれば残1%でも25が点灯中。これはある意味だまし(危険)状態。と言うか25いらねぇんじゃね?って感じ。(50が消えればそれで一緒)
残51%でも表示は75なので注意が必要。一般的なイメージとして50が点灯していれば「あ、まだ50%以上あるな」だと思うのだがこれは逆。50が点灯していれば「わっ26%かも!?」になる。う~ん・・・
災害時のバックアップやライトで明かり確保云々を語るのであれば、それに見合った設計見直しを。
これのせいで本体充電開始・終了のタイミングがつかみづらい。取説には20~80%で云々表記が“きちんと”あるのだが。
どうせなら残量計を数値表記1~100%にした方が良い。
それ以外は外箱・内ケースの損傷含め問題無い。
10000mAhと同負荷でテスト(空調服)したが、使用可能時間が2倍はもたなそう。
充電中も出力中も発熱は無く安心して使えそう。