前に携帯ゲーム機もブルーライトカットフィルムに張り替えました。
iPodTouch5は初めて見たので、即、購入しました。
形状は、内カメラ、ホームボタンは○抜きで、基本、全てカバーするタイプです。
まず、気泡は簡単に排除できます。
貼る時の空気は神経質になる必要は全くありません。
むしろ、位置合わせに神経を使いましょう。
また、どうしても入りがちな埃除去に、セロテープを用意してから張りましょう。
セロテープを一番近い角に貼って引っ張れば、フィルムを浮かせることができます。
浮いたら、別のセロテープで、埃を貼り付け取り除きます。
何回か繰り返せば、ごみゼロになると思います。
フィルムは少し厚手で、ほんの少し、本体より小さいかな。
保護フィルムは内側のみで、先に短い方(内カメラ側)を剥がし、位置決めするように説明書きされてます。
私は、結局のところ、全部剥がした後にも、位置調整したので、どっちからでも関係なかったかも。
貼った後は、ごく薄いグレーというか、ブルーというか、そんな感じで、ちょっと暗くなります。
また艶消しなので、ディスプレイが消えている状態だと反射がボヤっとした感じです。
これの前が光沢だったのですが、感じは完全に変わりました。
極端に言えば、プリンタで、高い紙に印刷した感じと、普通紙に印刷した感じかな。
光沢フィルムの時は、黒の艶が違い奥行きを感じるのですが、艶消しは平面的になりがちですね。
その分、外光の反射は気になりにくくなりますが...
肝心のブルーライト低減効果は、携帯ゲーム機の時もそうだったのですが、暫く使ってみないと差を感じないので、期待を込めて。
また、得りとなっている、黄色くならないフィルムは確かです。
先に書いたように、少しグレーががりますが、特定の色が強くなるわけではないので、見やすさでは優秀です。
だんだんと良い物が出てきますね。