AmazonPrimedayの散財の余韻が冷めやらぬなか、楽天のお買い物マラソンの最終日に立ち寄り?、バイクが9,800円で販売されていることに気付いて購入。普段の売値は14,800円ですが、たまに9,800円で販売されることがあります。今回はイベント(お買い物マラソン)連動でした。15,000円~20,000円のバイクは脈拍計測の機能もついている優れものなのですが、いつ壊れるか、あるいはいつまで自分のモチベが続くか不安で20,000円も投資できないなあと思っていたので、9,800円で売っているの見つけられてラッキーでした。ウォッチリストに登録して価格チェックし、特売のタイミングで買うのがよいと思います。
商品の組み立てですが、1時間弱ぐらいか。ワンダーコアよりは楽です(ワンダーコアはスポンジ部品まわりで時間を要する)。組み立て上の注意点ですが、ふたつのレッグ(前後の足)のうちどちらが前で、どちらが後ろかわからなくなること。取扱説明書には、「サイドキャップが12角形のレッグがリアレッグになります。」と書かれているし、よくよくレッグを調べてみるとリアレッグには【後】というシールが貼られているのですが、早く組み立てようと気が急いているとマニュアルの記載は読み飛ばすし、【後】シールに気がつきません。フロントレッグにも【前】シールを付けてほしかった。左右のペダルの取り付けですが、ペダル取付ボルトの軸長が短いうえに、ペダルの重心がその軸上にないので、ほどほどの注意を要します(まっすぐ付けないとネジ穴を壊してしまう危険あり)。サドルポストにサドルに取り付けるナットは樹脂入りナットなので、これは若干苦労するかも。3か所のうち2か所は、電動ドライバーを使いました(13mmの六角レンチ)。1か所だけはサドルポストと干渉する位置なので、手動でがんばるしかりません。まし締め以外電動工具は使いませんでした。組み立ては【楽】といってよいかと思います。
使い勝手です。メーターの精度はわかりませんが、8段階の負荷はフロントボリュームで変更できます。負荷変更は足で実感できます。かなりコンパクトに仕舞えるのはグッドかな。気になっているのは、ホームページにある【連続使用時間30分】との記載です。まだ連続使用30分の経験がないので、そのときに何が起こるのかわかりません。これはお楽しみということで(笑)。