【デザイン】○と△の間
ちょっと無骨。
【バッテリー】△
普通の携帯からの変更であれば、かなり苦しいです。ヴァージョンアップ・各種設定の追い込み(まだまだ中途半端ですが)をやっても、既存の携帯並みのバッテリー持ちは無理との印象。
(補足)モバイル度アップによって、既存携帯よりも操作する場面が劇的にアップした結果→バッテリー消費激増 とも言えそう。
予備バッテリー+充電アダプタは別途購入しました。(お薦め運用体制)
【サイズ】○と△の間
大きいが、自分の手には全く問題なし。(手は大きい方です)
【画面の見やすさ】○と△の間
明るいところでは、見にくいですが、既存のPCなどと同じですね。
アプリケーションの見易さ・使いやすさはなどのUIはまずまず。
【機能性】◎
アンドロイドOS+録画機能+USB機能+wifi機能で大満足。
【使いやすさ】○
タッチスクリーンの追随性が微妙。
ホームの変更でかなりカスタマイズすればさらに使いやすくなります。
【その他】△
usbホストケーブルは正規付属品にするべき。(メーカの問題ですが)
【フリーの雑感】
初めてのスマホです。iphoneが出てから、多少興味がありましたが、OSがアンドロイド(≒LINUX)であること、wifi対応であること、HD録画できること、防水タイプであることなどなど自分のニーズに1番合っていると思い購入しました。
実際に使って(携帯電話としてでなくwifi端末として)みて、判断は正しかったと感じています。
usb機能+アンドロイド+wifiでちょっとした、PCです。
LinuxZaurus使いとしては、かなりビックリのモバイル進化です。
充電アダプタを改造したusbホストケーブルでマウス・キーボード→usbメモリアクセス「ROOT化後terminal(≒WindowsのMSDOSコマンドプロンプト)で操作が必要ですが・・・かなりのスキル?・マニアック度が必要」→→出先でビデオファイルをメモリに吸出し運用するつもりです。
他にもROOT化後にシャッター・フォーカス無音化もしました。
今後は、不要アプリの整理(消去)→メモリ・バッテリー負荷軽減を計画中。
※【最後になってしまいましたが、納品された実物は全く問題のない新品同様のものでした。】
他のスマホを使った経験はありませんが、選択に誤りはなかったです。