息子は小学3年生から卓球をたしなんでおり、現在は中学生。
県で2位の位置につけています。(昨年全日本カデット出場)
コーチの薦めもあり、シェイクラケットのバック面に表ラバーを貼る戦型ですが、
このラバーはどの表ラバーよりあたりだったようです。
息子曰く
・こするようにドライブを打つと裏ラバーのように回転がかかり、
・プッシュ時はナックルが思うように出るようです。
もちろん、表ラバーの特性である、相手の回転に影響しない打ち方が可能なので防御力も高いそうです。もちろん一番重要なのは卓球の練習です。どんなに性能の高いラバーでも使いこなせなければ、その性能を引き出すことは不可能です。
他の方が、ラバーのそりを指摘していますが、確かに、そのそりのためにラケット端の部分からラバーが外れやすいです。それが気になるので対策としてラケットにラバー端をカバーするようにサイドテープを貼っています。
ラバーのそりはピン球の跳ね方に影響するラバーの反発係数が高い証拠です。他の表ラバーはこのようにそらないでしょう。まるでラバーにチャックを塗った(現在は禁止行為)ようです。
カタログによると、DUAL ACTION特許を備えており、表ラバーのタテ目とヨコ目が選択できる機能を持っています。(息子はタテ目を使用)
一度その性能を感じた方は、このラバー使用をやめることはできないでしょう。
長文失礼いたしました。