ゴールドやシルバーを含む色々な色の生地を縫うのにピッタリな糸を見付けるのは、困難( -д-)
透明糸なら色を選ばす使えるわ(^^;と、通常のミシンとロックミシンでの使用を考慮し、4本購入しました。
普通の糸の様に繊維の撚り合わせでは無く、テグスみたいに1本の糸です。
レビュー(ボビン巻きから失敗)を参考、ギサ付きボビンを用い慎重に巻き始めましたが、勝率(成功率)7割。
余り糸の長さを、いつもの通り7cm程度持って巻き始めると、早いタイミングで糸が巻き切れ、巻いた糸もバランバラン( ゚д゚)当然やり直し。
次は余り糸を20cm位して、成功。
通常の糸(スパン)では意識していないのですが、余り糸を斜めにすると、画像の通りボビンの巻きが偏りました。
余り糸は、垂直に持つべし。
結局、11回巻き、成功したのは8個。
巻きが偏ったのは失敗。
シャッペスパン糸と同じ取り扱いしないと、大変(-∀-)
糸菅は、付属のネットに入れて保管。
その際、端糸が見えなくなるので、マスキングテープ等で目印必須。
ボビンは、クッションタイプのケースに保管しないと、糸がバラけます。
その後ロックミシンにも挑戦。
スパン糸だと60番もエアー菅を通るのですが、透明糸は吸い込まない!
固さや重さの問題かも(ノД`)
掃除用ワイヤーに玉結びして通しました。
4本ロックで縫いましたが、縫い目が固いな~~薄手から通常厚の服生地には、向かないですね。
更にネットで検索しましたが、アイロンで溶けるとの事。
飾り物の縫い付けには、良いかも。