届いて外袋を開くと未開封のままでも、漢方由来の生薬とチベットのハーブ・薬草・樹木由来のもの等々を混ぜ合わせたか、漢方とチベタンインセンスの中間かな、、??と癒されました。
焚いてみようと同梱のコーン作成カップに入れて引っくり返すがビギーナーズラックは起こらず薬草の小山が崩壊(;^∀^) …。最初はこんなもんだよなとサックリ諦めてお灸の百草かよとか突っ込みながら点火。
うーん。意外と思ったよりは直ぐ火が点いて燻されたのはホッとしたけど(しかも換気のために小雨だけど窓開けてて湿気が満ちてるはずの部屋の割りには)薬草を焚いた匂い。でも野焼きや焚き火の煙みたいに頭痛くなったり咳き込んだりはしない。やはり薬草、ハーブなんだなぁ。
お灸のもぐさ焼き式だから、この方法ではやはり完全に火が回らなかったけどチャコタブがとどいたら焚き直してみたい。
ちなみに最初は薫りが平坦だな~と思って、なんとなくチベタンパウダーインセンスのGuru Rinpoche の中に6~8ミリの塊(アンバーグリス??)が有ったのを単品ではどんな匂いかな~と取って置いたのを乗せて一緒に燻すと、樹脂系の甘さとチベタン(ヒマラヤン)ハーブのがミックスされて、とても良い薫りになりました。素敵。今度はチャコタブの上で一緒に焚いてみたいです。あ、同梱の安息香(ベンゾイン/アンバーグリス)と一緒に焚くのも、樹脂系の甘さとチベタンハーブがミックスされて良いかもー(´∇`)
今のところ単品で☆4ですが、アレンジするのも楽しいなぁと勉強になったので、☆5つ。
追記☆樹脂系が食傷気味になり久々にチャコタブにて焚いてみたら、あらまー爽やかで清々しい薬草の草原のような香り!!浄化される~(*´_`)♪ジュニパーのパウダーincenseと一緒にして焚くとますます清々しくなります。他にもチベタンヒーリングincenseと一緒に焚くと純朴な爽やかさと癒しが相まって良かったです☆これは使い道が広い、香りも天然incenseとしても!