まず、完成組み立てオプション4500円が「減額」オプションでそのまま購入に進むと加算されないまま注文になります。その後、ショップから「オプションが選択されてますから完成品納品しますね~」みたいなメールが来て、加算された金額が再請求。で、困惑。これは少々あざといと思います。言わなければ完成品が納車され、加算した金額が引き落とされるはず。4500円。。。ま、いいか。と、思えなくもない金額ですので。改善を望みます。
その後、納品された自転車は、スタンドがゆがみ後ろのギアと接触。走らない代物でした(笑)。で、早速、交換の連絡。対応はスムーズで発覚の翌日には引き取ってもらう手筈が整いました。実はそれが「今日」です。
ここまでのところ、私が感じるのは、納得ずくならありでしょ。というもの。梱包の具合などから勘案して、中国で生産→検品はせず(梱包のガムテープなどに相応の経年劣化あり)発注者へ直送→クレームが発生することは織り込み済みで、クレーム対応を強化。なぜなら、返品指定業者の西濃運輸に電話したら、「自転車」「返品」「着払い」で、「あっ○○(Santasanの運営会社)ですね」と即答。返品は多いですか?と、問うと「まあ。。。(笑)」みたいな返事でしたから。
つまり、「補修にかかる輸送費(往復で1万円程度)+補修費用×発生割合」と「全製品を受入れ検査する人件費」を天秤にかけて商売している会社という事で、日本的真摯さは足りないものの、個人的には「アリ」だと思います。見方を変えれば検品を購入者にやらせていると言えなくもない。まあ、補修後、どの程度のものが返ってくるかによりますが。。。
ターゲットが明確で、私のように、お金がなく、時間はある(クレーム対応を待てる)人間をターゲットにしているだけという事です。「お金がある」。あるいは「時間がない」なら有名メーカー品を近所で買うでしょうから。とりあえず補修あるいは交換を待ちレポートしたいと思います。