普段はケトナーのAMPMAN Modernを使っています。フロアタイプの2CHアンプと単純比較は出来ませんが、トーンではCutting Edgeに軍配が上がりました。プリはCutting Edge、パワーはコスパの良いプレイテックのGPA-100を使えばコンパクトボードでマイアンプを持ち運べます。これは一種の革命です。当方はケトナーのstompmanに繋ぎましたがINPUT挿しでもRETURN挿しでもキチンと使えました。ちなみにmooerのフットスイッチノブは薄い両面テープで取り付けました。チューブ感は100Wのヘッドアンプに比べると薄いですが、キチンと真空管らしいバイト感とニュアンスは感じられます。そもそも比べるのは筋違いです。nutubeを搭載したペダルがこの先エフェクターの常識になるのだろうと感じました。デジタルアンプモデリングやシュミレートしたデジタル機材の需要は減るかも知れません。ゲインを0にしたハードなクランチも魅力です。もし購入を迷っているなら一台あっても絶対損はしないと断言します。自分は予備にもう一台買う予定です。言葉を失う程素晴らしいとは正にこの事でしょう。オススメします。