届いてまず、その美しさに魅了されるのではないでしょうか。
私は、パワーヒッターでもなければ、体つきもそんなによくはありません。X-100の購入は勇気のいるものでしたが、「住めば都」とはよく言ったもの、愛着でそんなものはどうにでもなるような気がします(むろん、ベストな結果を導き出せるかは別としてです。楽をしたい人にもオススメは出来ませんね^^;;)。
かのタイガー・ウッズ選手は、このクラブを使ってあのプレーをしていることを考えれば、クラブのせいではないですから、スコアに言い訳は無用ですよね(細かいスペックは違いますが)。
ただ、一つだけ確かなことは、このクラブを使った初コース、最終ホール360yd の Par4、第一打を 3wで 200yd に刻み、残す160yd やや打ち上げ。
選んだクラブは 5I。
理想のトップ(ウッズ選手はこれをスロットと呼びますが)にはまった次の瞬間、一瞬の迷いも無く、まっすぐとピンに重なり、理想的な弾道で残り3m ほどにポトンと落ちた感覚は忘れられないものでした。