まずは重たすぎます。重いから重厚感がある、という意味ではありません。8枚の仕切り板は木材ではなく、プラスチックがベストですね。次に、組立は簡単ですが、取説が見にくいです。ビス1本から部品の正誤を取説を参照して丁寧に確認する必要があります。部品に番号のシールが貼ってあって、取説にも番号が付いていれば作業は大幅に楽になるはずです。最後に商品のキズと汚れ。特に天板はこの商品の主要部分であり、その天板になぜ?規則的に直線のキズが、しかも平行に複数付いていました。また梱包の中は砕けた発泡スチロールだらけで、静電気で商品に付着し、処理がなかなか面倒でした。更にはパイプが商品の重さで潰れており、元に戻さないと装着できない状態でした。とはいえ、個人的にはこれだけの見栄えがする商品が10,000円程度で購入できるなら仕方がないと割り切れました。【補足】間違っても、重たいから玄関先で組立作業を行おうとはしない方がよいと思います。広い作業スペースを確保することをオススメします。また、段ボールは養生のため、商品の下に敷いて作業を行うと良いでしょう。