大きいサイズを購入。
頭が大きいもので、いつも窮屈な思いをしてキャップを被ってましたが、十数年ぶりに大きいサイズのキャップに巡り合いました。
キャップを深く被れる気持ちよさを久しぶりに味わっています。
値段も手ごろなのが良いですね。
さて、汗だくで脂汗も半端ない私の場合、キャップの頭周りやツバの部分に皮脂のシミが頑固な汚れとなってしまいます。
帽子は洗濯不可、浸け洗い不可、ドライクリーニング不可となっていて、汚れたら捨てるしかありません。
それでは余りにもったいないので、某サイトで仕入れた知識を元に洗濯に挑戦しました。
まず、深い洗面器やバケツにお湯を張り、ホームセンターで売っている油落とし用超強力洗剤を溶かして、帽子を一晩浸けます。
翌朝、よおーーく濯いで、帽子が型崩れしない程度に振って水気を減らし、あとは小径の鍋やポットにかぶせて乾かします。
風通しの良い日陰で2-3日かけて完全に乾かせばOK。
これで黒とグレーはいい感じに洗えました。必要に応じてアイロンをかければよいと思います。
最初に挑戦した「白」は残念ながら黄色いシミが広がってしまいました。
これは普通の洗濯洗剤に浸けたのと、乾し方が悪く十分濯がないままポットに放置していたために、洗剤で溶けた皮脂がツバの先端に集まってしまったようです。残念。
まあパッと見は解らないですけどね。
強力洗剤を使い、よく濯ぎ、型崩れしないよう、洗濯ハンガーに上下逆さまに吊るして乾せばイケるんじゃないかと、密かに思っています。
白については強力漂白剤で再チャレンジの予定です。