品物自体は悪くないのですが、接地面の鉄板が小さいので作業する側が試行錯誤して工夫が必要。ビニール温室のパイプは、埋設部分が錆びて弱くなっているモノが多いので、この機械をブロックなどで高い位置に設置して使わないと最初はパイプの丈夫な部分に作用点を当てることが出来ても数回引き上げると錆びてもろくなった部分に作用点があたるためパイプを曲げてしまったり居ってしまったりと言うことがおこります。支点から力点の距離を伸ばすと、パイプが曲がる率が上がってしまうでしょうから、地面から抜き取り木の鉄板の距離を離すために30cmほどブロックもしくは角材をかまして上げて使うことをおすすめします。