私の世代では、懐中電灯といいましたが、最近ではフラッシュライトといったりするみたいです。4月から、夜間の仕事があるので、手頃な懐中電灯を探していました。
懐中電灯と言えば、豆電球という感覚だったのですが、今は白色LEDなんですね。なんでも、明るくて消費電力が少ないんだとか。しかし、これも種類が多くてどれを選んでいいのかわかりません。
そこで、条件を絞り込んでいきました。単三電池使用、防滴、連続点灯4時間以上、長さ15センチ以内、などなど。
それで、いくつか選んだ中から、購入された方のレビューを参考に選んだのがこのライト、ジェントス閃SG-300です。
最後まで候補に残ったのは
【GENTOS(ジェントス)】STEALTH PRO SP-032
でした。見たところ、大きな違いは明るさと連続点灯時間、それに本体の長さと値段です。
明るさが60ルーメンと90ルーメン。明るい方が連続点灯時間が短く、本体も若干長くて値段も高いようです。
ずいぶん悩みましたが、結局、60ルーメンの閃にしました。最終的な決め手は、連続点灯時間と本体の長さです。60ルーメンという明るさがどの程度なのか見当がつきませんでしたが、レビューを見ても明るいことには違いないようでしたので、それならば、電池が長く持って、ポケットにも楽に入る大きさをと思ったのです。
そして今日届いたので、早速使用してみました。すると、とても明るくて私には十分でした。これまで使っていた、いわゆる豆電球の「懐中電灯」とは比較になりません。注意書きに「危険ですから光源を直視しないように」とありましたが、この明るさなら頷けます。当然、仕事にも十分使用できます。
しかしまあ、ちょっと見ないうちに、ライトも変わったものですね。こんなに小さくて、こんなに明るいのですから。
あまりに嬉しかったので、今度は家用に購入しようかと考えたりしています。