今回購入は二台目です。昨年の三月に購入して今年の1月にレーザー発振器が消滅しました。消滅原因は定かではありませんが、400~600時間位は稼働している可能性があります。ただし、機器の煙が部屋に流れないように段ボールで覆いましたので、機械の内部に煙のすすがびっしり。このような小さな精密な機械が、最悪な条件で10か月稼働は、ものすごい立派な作動と感心してます。そうすると、正確ではありませんが稼働時間と機器の価格で計算すると、1分1円の計算が想定できます。例えば40mm角に細かな画像で20分彫刻すると私の計算では20円の償却と考えました。「彫刻は木材の彫刻で、ヒノキを主に彫刻して、速度70%を使用で、大きさは40㎜角程度」機械の能力と価格のパホーマンスは最高な機器と思います。現在修理依頼して、1万円で修復できますと、「さらに半年」稼働しますと、20分で15円まで下がるのでは複雑な計算は置いといて私の感想です。 素晴らしい機会ですが、問題点はいくつかあります。二台目は一代目の劣化をもとに、換気ファンを購入して取り付けましたので、800時間稼働を目標に使用してます。