【弐代目上野為二(四代目上野眞)】本手描京友禅訪問着「牡丹」上野家初代の図案を現代に!他にはない愛らしい京友禅の逸品!

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新品  107,250円 (税込)
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管理番号 新品 :20384213773 メーカー 【弐代目上野為二(四代目上野眞)】本手描京友禅訪問着「牡丹」上野家初代の図案を現代に!他にはない愛らしい京友禅の逸品! 発売日 2024-12-04 定価 107,250円
最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添いなどあわせる帯 袋帯など絹100%たちきり身丈175cm 内巾約37cm(裄最長約70cm)白生地には、丹後ちりめん地を用いております。【 仕入れ担当 中村より 】京友禅の人間国宝第一認定・初代上野為二氏の技と美を受け継ぐ…弐代目上野為二(上野眞)氏の、特選京友禅訪問着をご紹介いたします。今回ご紹介のお品は上野家初代・上野清江氏の図案を現代的に制作された一枚かと存じます。上野家らしさもあり、それでいて他にはない色彩美。女性らしさの中に少しの主張、そして愛らしさの合わさった一枚でございます。お値段にもこだわり大変お値打ち価格でご紹介させていただきます。社交シーンにさりげなく品を高めたい方におすすめいたします。どうぞお見逃しなさいませんよう、その世界を存分にご堪能くださいませ。【 色・柄 】染地には、さらりとした丹後ちりめんを用い地色を爽やかな淡黄色を基調に暈し染め上げました。お柄には、繊細な筆使いの牡丹に花模様を描き出して。ごく細やかなタッチで描かれた意匠は、無地場にすらその余韻を感じさせてくれる上品な面持ちでございます。お着物全体から漂う侘び寂びのムード。静寂に中にかもし出される上品なはなやぎは唯一無二の格調高い着姿を完成させます。もちろんすべての柄は繊細な手加工の糸目友禅にてあらわされており草木や波に施されたグラデーション、確かな色挿しなど、手仕事ならではの地道な意匠が随所に見受けられます。【 弐代目上野為二(四代目上野眞)について 】京友禅作家京友禅の名門・上野家の四代目※1955年に始まった重要無形文化財及び保持者の認定で、最初に認定をうけた友禅の人間国宝初代・上野為二を祖父に持つ。初代上野為二は古代加賀の研究を元に京友禅に加賀友禅の趣きを加えた技法を生み出し日本画と洋画双方の技術を学ぶことで絵画的テーマと表現を深めた。上野家のお家芸は繊細な糸目と独特の配色で表現された茶屋辻や御所解模様で、初代上野為二が残した松の図案は「上野家の松」として有名。その作風を引き継ぎ、二代目・上野為二は古代加賀の柄行を現代調にアレンジした作品を制作している。※1955年同時認定を受けた人間国宝は加賀友禅 木村雨山京友禅  田畑喜八【 経歴 】1957年 京都生まれ1980年 学卒後、京友禅の染匠高橋啓に入門1983年 上野を継いで先代職人たちと共に研鑽に励む     2003年 弐代上野為二を襲名。上野家初代上野清江(明治4年~昭和18年)絵画をよくし、茶人で俳句や和歌にも精通。上野家二代 上野為二(明治34年~昭和35年)重要無形文化財保持者・人間国宝古典衣裳を模写し、自己の美学で再構築、新しい友禅の形式美を築く。昭和13年、友禅の世界で初めて重要無形文化財保持者に認定を受ける。上野家三代 上野忠夫(昭和6年~昭和52年)現在の上野工房ビルを建築上野家四代 上野眞(昭和32年~)お仕立て料金はこちら解湯のし4,+※胴裏7,~+海外手縫い仕立て35,(全て税込)※国内手縫い仕立て+17,(税込)※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、 堅牢抜き代4,(税込)が必要となります。加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら(解湯のし)※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[文責:中村浩二] 最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません 着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添いなど あわせる帯 袋帯など
絹100%たちきり身丈175cm 内巾約37cm(裄最長約70cm)白生地には、丹後ちりめん地を用いております。
【 仕入れ担当 中村より 】京友禅の人間国宝第一認定・初代上野為二氏の技と美を受け継ぐ…弐代目上野為二(上野眞)氏の、特選京友禅訪問着をご紹介いたします。今回ご紹介のお品は上野家初代・上野清江氏の図案を現代的に制作された一枚かと存じます。上野家らしさもあり、それでいて他にはない色彩美。女性らしさの中に少しの主張、そして愛らしさの合わさった一枚でございます。お値段にもこだわり大変お値打ち価格でご紹介させていただきます。社交シーンにさりげなく品を高めたい方におすすめいたします。どうぞお見逃しなさいませんよう、その世界を存分にご堪能くださいませ。【 色・柄 】染地には、さらりとした丹後ちりめんを用い地色を爽やかな淡黄色を基調に暈し染め上げました。お柄には、繊細な筆使いの牡丹に花模様を描き出して。ごく細やかなタッチで描かれた意匠は、無地場にすらその余韻を感じさせてくれる上品な面持ちでございます。お着物全体から漂う侘び寂びのムード。静寂に中にかもし出される上品なはなやぎは唯一無二の格調高い着姿を完成させます。もちろんすべての柄は繊細な手加工の糸目友禅にてあらわされており草木や波に施されたグラデーション、確かな色挿しなど、手仕事ならではの地道な意匠が随所に見受けられます。【 弐代目上野為二(四代目上野眞)について 】京友禅作家京友禅の名門・上野家の四代目※1955年に始まった重要無形文化財及び保持者の認定で、最初に認定をうけた友禅の人間国宝初代・上野為二を祖父に持つ。初代上野為二は古代加賀の研究を元に京友禅に加賀友禅の趣きを加えた技法を生み出し日本画と洋画双方の技術を学ぶことで絵画的テーマと表現を深めた。上野家のお家芸は繊細な糸目と独特の配色で表現された茶屋辻や御所解模様で、初代上野為二が残した松の図案は「上野家の松」として有名。その作風を引き継ぎ、二代目・上野為二は古代加賀の柄行を現代調にアレンジした作品を制作している。※1955年同時認定を受けた人間国宝は加賀友禅 木村雨山京友禅  田畑喜八【 経歴 】1957年 京都生まれ1980年 学卒後、京友禅の染匠高橋啓に入門1983年 上野を継いで先代職人たちと共に研鑽に励む     2003年 弐代上野為二を襲名。上野家初代上野清江(明治4年~昭和18年)絵画をよくし、茶人で俳句や和歌にも精通。上野家二代 上野為二(明治34年~昭和35年)重要無形文化財保持者・人間国宝古典衣裳を模写し、自己の美学で再構築、新しい友禅の形式美を築く。昭和13年、友禅の世界で初めて重要無形文化財保持者に認定を受ける。上野家三代 上野忠夫(昭和6年~昭和52年)現在の上野工房ビルを建築上野家四代 上野眞(昭和32年~)
お仕立て料金はこちら解湯のし4,+※胴裏7,~+海外手縫い仕立て35,(全て税込)※国内手縫い仕立て+17,(税込)※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、 堅牢抜き代4,(税込)が必要となります。加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら(解湯のし)
[文責:中村浩二]
最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添いなどあわせる帯 袋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
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