発売時期がわりと近かったSONYのWI-C310と購入時に主に比較しまして、
違いは、本商品はダイナミック型の6mmドライバーである点と防滴やaptX、aptX HDのコーデック対応といった点になるかと思います。
まず音質は、届いて数回試している現段階では6mmとダイナミック型は小型化すると音質に影響すると言われてますが、
そういった心象は受けずそれなりに高いと思います。
同ブランドで、廉価のなかで品質が良かった評価を受けたTT-BH07をモデルに改良されていますので、実績といった点も良いと思います。
また、イヤフォンでは外れやすいといった装着感も問題になりますが、私は外れやすいとは感じませんでした。
とりあえず、長期使用していないのでバッテリー持ちと耐久度がどの程度かははかりかねますが、
主に連続使用時間とBluetoothなどが最新となった同ジャンルのモデルのなかでは総合してとても良い製品ではないかと思います。