開閉はやや硬めで、刃で怪我をしないために多少コツが要りますが、
キャンプ用の一般的な折りたたみナイフを使ったことが有れば
問題なく扱えるでしょう。
キーホルダー部分は簡単には開かず、ある程度開かないとフリーにはならないので
そうそう外れることは無いと思いますが、失くすと悲しいので
念のため、透明なチューブを短く切って『開き止め』をつけました。(画像1)
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ナイフはほとんど刃が付いていませんが、粘着テープや封筒、細い糸などを切るには十分です。
砥げばそれなりの切れ味になるとのレビューもありましたが、
あまり鋭利だと扱いが難しくなるので、私はこのままで使おうと思います。
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ドライバー部分は、まあ、この形状なので。それなりの使い心地。
90度開いてL字型にして使うので、そこそこ力は入れられます。
眼鏡ドライバーは私の眼鏡のネジには合いませんでした。
もしかすると、日本と外国の規格の違いでしょうか?
こちらは後で、削るか砥ぐかするかもしれません。
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実物を触って初めて気づいたのですが、
プラスドライバーの横側、ナイフと噛みあう部分にミゾが有って、
閉じた時に、ナイフの刃がそこに隠れるようになっています。
てっきり、ただ単に閉じるだけと思っていたので、
意外に細かい仕事をされていて感心しました。(画像2)