2024/8/10追加
マットをsea to summitのインフレーターマットに変えたら評価が変わりました。エアマットのように減圧で生地がペッタリとくっ付かないので割と隅々までエアを抜くことが出来ます。最後はマットを巻きながらエアを抜く必要はあります。
以下前回の評価↓
本体のコンパクトさから予想はしていましたが、圧力が物足りないです。sea to summit のエアマットに充填して使用に耐えるギリギリの膨らみ具合です。エアマットはキッチリ空気を抜くのが意外と面倒なんで、これを使えば簡単になるかと期待していましたが、こちらも残念な結果で、まず排気弁に合うアダプタが有りませんでした。手で押さえておけば使えるものがありましたが、手放しでは使えないです。排気時は生地がくっついてしまうので隅々まで空気を抜くのは不可能です。9割くらい排気したら、マットを巻いて抜くしかないので、あまり意味がないです。
他の方も書いてましたが、電池蓋のネジがアルミの地のままなので、その内噛んで使えなくなりそうです。使い始めにグリスを塗っておくことをお勧めします。
騒音は低く押さえられているのは良いです。
6千円払ってまで必要な物では有りませんでした。