軽く強く、正確で視認性が良く、時刻合わせも電池交換も不要。一部の他サイトのレビューではガラスの映り込みを問題にしているものがありますが、実際には映り込みや反射により文字盤が見えなくなることはほぼありません。ブルーの文字盤は深めの色合いで落ち着いていつつ、赤い秒針が差し色のように効いています。派手さはないですが、高性能な実用時計としてかなりコスパが良い一品でした。マニュアルはWEB上やPDFで確認することになるのですが、モデルナンバーで探すことになります。H10*で指定するのですが、このナンバーがわかりにくい。どれのこと?と思って写真のように裏蓋見て確認しました。機種名というかペットネームでわかりやすく探せるようにしてほしいかも。すぐに使うであろう設定としては、12時を上に文字盤を見た状態で竜頭下のAボタン長押しで9時方向を電波発信局に向けて強制電波受信による時刻合わせ。竜頭1段引き状態で竜頭上の奥まったBボタンを押すことで曜日を日本語表示に切り替え。このあたりでしょうか。