スローマックスが届いて、早速子供たちに装着してキャッチボールをしてみました。
装着は思ったより簡単でした。スローマックスのマジックテープ(2箇所)を緩めて投げる腕のひじあたりまで通して、ひじが曲がる内側にスローマックスの一番太い部分(プラスチック板が曲がる角度を矯正するような形になっている)をひじの内側部分にくるようにして、マジックテープを腕にあわせて締め付けて取り付けるだけ。子供でも取り付けができそうです。
装着時の向きを間違えないように注意する、スローマックスの印字がある側を上、肩寄りになるようにすることに注意する必要があります。
最初は普段の腕の振りと違うため、コントロールが定まらない感じでしたが、
次第に安定した送球ができるようになってきたようでした。
その後、スローマックスを取り外して普通のキャッチボール。
ひじの使い方、腕の振り方が正しく矯正されて、スローイングができるようになってきましたように思いました。
すぐには矯正できないので、スローマックスを装着してキャッチボールや、シャドウピッチング等をやって、様子をみてみたいと思います。