この商品の前は20年前のAKAI製を使っていました。AKAI製ではアルカリ、浄水、酸性、すべて止水栓全開でいけましたが、この商品では酸性時は止水栓をかなり絞らないと通水過多と表示されます。酸性水もよく使うので面倒です。また、前回使用時より時間が空いてからの再使用時では、AKAI製では(前回使用時より6時間経過後)メロディが鳴り、鳴っている間は飲用不可水でメロディがなり止むと飲用可になります。この商品では前回使用時より十数分経過すると暫く通水して「ピッピッ」と鳴り飲用可になります。捨て水の量が必然的に多くなります。長年の慣れでそこのところがなかなか馴染めません。ただ大きさはかなり小型化されていて分間の通水量も増えていると思います。フィルター交換までの通水量も2倍近くになっており経済的にはなっています。