息子(小学6年)用に購入。本人いわくキルシュバームのタッチターボよりも「自分の気持ち通りに前に跳ぶ」そう。同スパイキーよりも「球を掴む感じは浅い。その分だけインパクトの瞬間に精密に面を合わせる必要がある。だからこそ、コントロール性(狙ったところに入る確率)は高い」といっています。ひと言で言えば、「すごく気に入った」そう。張替えたばかりなので、なんとも言えませんが、適性テンションが1ヶ月以上もってくれれば、最高です。(キルシュバウムのチタニウムは、3週間でベストな状態から急落だったそうです)。
よく「ジュニアプレ-ヤーにポリガットは無謀」と聞きますが、キルシュバウムに限ってはあまりテンションを高く張ることがなけれ腕や肘、肩への負担を心配することもありません(ナチュラルガットをきつく張るより、身体への障害の心配は格段に少ないです)。
また性能云々とは別次元で、赤のガットはカッコいい。目立ちます。何だかそれだけで強くなったみたいな気分(ハタ目には・笑)。人とは違った個性派プレイヤーには、文句ナシにおすすめです。