気持ちの栄養分に、よろしいものだと思います。
腰を据えて読むもよし、淡々と毎日少しずつ読むよろしいのだと。
私は一旦買うお経本は、読み終わる時間の計測と礼儀として、全文一気に読破しますが、六時間以上は確実に必要と見ています。理趣経の唄、エイカは覚えなければ無理そうですけども。。
皆様の言うとおり、持つのは難しく持ち運びも、相当の心配事場に出向く以外は、重いものだと思います。
経本台や机上、書見台など必要だと思います。
分厚さのため、半端に書見台を使うと何かの弾みに、経験上、一気に広がり経本をかなり歪ませて傷めてしまいますので、机上か専用台を使われるのがよいと思います。
表227後半の作法、廻向文までで348ページ 塔婆書様、理趣の唄まで454p まで、ございますから、
飽きずに読めそうです。