2025年度カレンダ 【限定7本!】Headway Aska Team Build HN-JET BLACK 新品[ヘッドウェイ][ブラック，黒][Acoustic Guitar，アコギ，アコースティックギター，Folk Guitar，フォークギター]

1977年創業、80年代の大きな工場火災を経て復活を遂げたヘッドウェイギターズ。創業当時からブランドに携わる現マスタービルダーの百瀬恭夫氏の理念のもと、超少数生産体制ながら質の高い楽器を作り続け、今や国内最高峰との呼び声高い老舗国産メーカーです。百瀬恭夫氏の元で10年以上の指導を受け、ヘッドウェイ飛鳥工場の中でも生え抜きとされる熟練職人集団、飛鳥チーム。その僅か10名にも満たない少数精鋭チームで製作され、ヘッドウェイの代表シリーズともなっているのがAska Team Build(ATB)シリーズです。全モデルにジョイント強度が強く鳴りを高める「アリ溝ジョイント」と、ネックとボディをそれぞれ塗装してからの接合となる「後仕込み製法」を採用し、国内最高峰と謳われるに相応しい高いクオリティにて製作されます。今作は東日本最大の楽器ショウ、『2018楽器フェア』に合わせて特別に製作された。限定生産モデル。『漆黒＝JET BLACK』をテーマにシックなモノトーンカラーにてデザインされました。「黒」という事をより引き立たせるために、極力デザインはシンプルに。幾何学模様をモチーフとしたデザインのインレイをサウンドホール、およびピックガードのブランドロゴに採用。ボディにロープバインディング、指板インレイに菱型アウトラインタイプのポジションマークを採用。シンプルかつスタイリッシュな全体像になりました。『漆黒』とは言いつつも、実はカラーリングはうっすらと木目が見えるシースルーブラックカラーを採用。「良い物を妥協無く作る」というヘッドウェイの創業当初の理念宜しく、飛鳥チームリーダー安井氏によって選定された上質な木材を使用しております。ボディトップにはシトカスプルース、サイドバックにはインディアンローズウッドを採用。いずれもシースルーブラックの上からも確認できるほど、目のしっかり詰まった良い木目をしております。新機軸のアドバンスド・リアシフトブレイシングを採用し、想像以上のハイクオリティなサウンドに驚かれる事でしょう。スロテッドヘッド、12フレットジョイントのいわゆるNYスタイルの当モデルは、太くも繊細なサウンドキャラクターを持ちます。44.5mmナット幅でやや薄くも幅広なネックブリップで、フィンガーピッキングスタイルの方にもオススメです。ショウモデルならではの美麗なルックスと、ヘッドウェイ飛鳥チームビルドシリーズ本来のサウンドクオリティ、両面を十二分に堪能できる逸品です。わずか数本のみの限定生産モデルとなりますので、是非お見逃しなく！【Spec】Body Top ： Sitka SpruceBody Side&Back ： Indian RosewoodNeck ： Honduras Mahogany 1PFinger Board ： EbonyBridge ： EbonyBracing ： Scalloped XNut　：　Oiled BoneSaddle　：　Olid BoneScalloped at Bracing ： ScallopedScale ： 628mmMachine Heads ： GOTOH/SE780 06M CKWidth at Nut ： 44.5mmFinish ： Thin Urethane付属品：純正ハードケース、正規保証書お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630