この度は、本当にご配慮有難う御座いました。ドアチャイと同時に玄関に立ってた私。開けるのが、楽しみでもあり、心配でもあり、なんて、思っていたのは、単なる杞憂と化しました。箱の中で、ヤマトさんの蟹が、目一杯の大きさで私の中に飛び込んで来ました。これ。これ。これ。これ。これが、ヤマトさんの蟹なんです。足三本は非の打ちどころ無し。ちょっと残念だったのは、足三本と爪足が別の物だったところです。爪も半分欠けていましたし、小さな爪でしたが、ヤマトさんの本領発揮。ちゃんと欠け爪足の代わりの足が足されていました。キッチリ重量合わせも大事です。本番はこれからです。棒肉が大きく、身離れもバッチリ。はしたない食べ方ですが、ぶら下げて、ムシャムシャ二噛みで、口の中で、一杯。踊り喰い状態。蟹身の弾力を大いに楽しみ、更に更に、肩肉、これが、拳程の大きさで、味もまた、棒肉にひけを取らない甘みを感じ、またしても、口一杯に頬張り尽くしました。何時もは2回に分けて食べていましたが、今回は止まらずに一回で。自分の好きな物ランキングが変わりました。一位。ヤマトさんの蟹です。と言う事でまたリピート致します。宜しくお願い致します。