テストの為、焚き火の真上にかざしてみたり、自動車の排気ガスを吹きかけてみたところ、ちゃんと数値が上がることを確認できました。
また、家の中の高い位置に設置し、灯油ストーブを何時間か換気せずに使用してみましたが、数値はゼロのままでした。灯油ストーブは不完全燃焼しない限り、一酸化炭素はそこまで発生しないんでしょうか?
まあ、一酸化炭素チェッカーとしての機能は問題ないかと思います。
残念な点は、電源ON/OFFできない(電池を抜くしかない)、警報音をボタンなどで消すことが出来ない(電池を抜くしかない)、電池入れた時のビープ音がうるさい、2分のカウントダウンが長い、単三乾電池3個での使用可能時間が不明、といったとこでしょうか。
エンジンかけたままの車内や、ストーブを使ったテント内等では活躍してくれそうです。