サブのマキタバッテリーチェーンソー(MUC250D)が4.4Kgも有り10℃以上でないと作動しない為と、片手でヤギのおやつ用のドングリの枝を樹上で枝払い作業は体力的に辛いので思い付きでE2125Tを購入。スターターが想像以上に重く 足で踏まないと非力の私ではスタート出来ませんでした。当然梯子や樹上でエンジンは怖くてかけられませんので高くて少し重くても「スチールのトップハンドルMS151にしておけば良かった」っと後悔しきり。よってエンジンを始動してから木に登り、ロープでチェーンソーを引き上げるはめに成りました。因みにモデルチェンジ前の旧型はどんだけ重かったのだろうか?まだチェーンカバーしかバラシていませんが、プラスチックパーツの質感や部品の勘合は 流石は日本製でスチールよりも上かと。私は使いませんが お決まりの保護メガネが付属していません。しかし珍しくトルクスのL字レンチが付属しています。燃料・オイル・バー等の組付け総重量は実測3.0Kg。チェーンカバーに落下防止の紐用の輪が有るのはプロ機みたいで好感が持てるが、スターターが鬼の様に重い。オイルタンクが乾いていたので試し運転はやって無いみたい。