この価格でこの機能はヘルスケアウォッチとして満足だ。星の追加は、店舗の商品管理の対応の良さにつけた。
以降、フイットネス、スマートウォッチ便利機能等ではなく、
ヘルスウォッチ購入に悩む方の参考になればと詳細レビューする。
還暦のメタボで通院中。最近、不整脈、低血糖症状を自覚。医療機関で12誘導心電図測定や随時血糖値を検査するも異常はなく、ホルター心電図や心エコー検査までは至らず。不整脈発症していなければそりゃそうだ。そこで心臓ドック予約を考えたところ、検査費用が高い。症状を自覚してるのであれば保険適応で検査をしたい。夜間の不整脈がどうしても気になり、不整脈が起きた時の証拠のようなものがあればそれを医師に見せよう!医療機器の2万前後の家庭用心電図も購入検討するが、不整脈が起きてから、電源入れて、、、と考えるとまた異常を逃してしまうと考え、ヘルスケア機能の充実したスマートウォッチを探し続けた。医療機器認定されているとはいえアップルウォッチはAndroidユーザーには勿体無い。そこでこのウォッチを発見した。2000円安価な商品検討したが、血糖値が測定できる方が便利がいい。日本語の説明書の語句が理解しにくく、何より購入時計は四角画面、説明書は丸い。ボタンの数も違う。店舗に問い合わせると速やかにPDFファイルを送ってくれ、説明文も標準日本語に進化していた。なぜ、Bluetoothが繋がらない原因もわかった。説明書は読むほうが急がば回れだ。
ハイ、やりました。不整脈、徐脈、低血糖、冠動脈硬化異変発見。時計裏が赤く光り、それが異常バイタルサインのサインのようだ。睡眠状況のモニタリングもすごいぞ。私がいつ寝たかなど時計にわからないだろうと疑うも、計測できていた。夜間頻尿で中途覚醒した時間、夢にうなされていたレム睡眠時間、すばらしい。異常の証拠の証拠も必要だろうと、血糖値以外、各機器で測定した。血圧は手首測定と上腕で誤差があるので、許容範囲。現在では心電図として日本で認められているアップルウォッチ以外でも、充分参考程度にはなり、異常の早期発見、医療機関受診へのきっかけにはなる良い時計だった。証拠の証拠とともにかかりつけ医に受診するぞと。