2018年8月に10,000円で購入しました。
2018年4月に2回目の「別格二十霊場」を車で回ったときに配布していた「別格二十霊場開創五十周年記念散華」を飾るための額です。
「専用台紙」は2,000円で「別格第1番大山寺」で購入しました。
「専用の額」なのでサイズはピッタリで質感も良いです。それでも、「一式」揃えるとかなりの金額です。
「額」の特徴は「アクリルガラス」を使っていて、「ガラス」より「軽量化」されていて、割れる心配が少ないのは良いです。「裏板」を押さえる「とんぼ」が「金属製」で薄いので、手で回すのは難しいです。「+1」の「ドライバー」が必要になります。
「一式」で「重量」は2,880g(実測)もありますが、これは「額」の問題ではなく、「専用台紙」や「記念散華」が大きすぎることが原因です。我が家は狭いので、こんな大きいものを飾るスペースはありません。もう1種類、小さめの「専用台紙」もありましたが、「デザイン」が好きではありませんでした。
2015年5月~7月の初めての「八十八ヶ所」の「歩き遍路」では「四国霊場開創1200年記念」で5月末まで「カラーの御影」が配られていたり、後の2017年4月に2回目の「八十八ヶ所」と初めての「別格二十霊場」を車で回ったときは、「八十八ヶ所」では「閏年記念散華」や「別格二十霊場」では「閏年記念シール」を配布している等、毎回、何かしら配布していたので、すべて額に入れて飾るとなると破産してしまいそうです。
とは言うものの、結局「別格二十霊場開創五十周年記念散華額」も購入してしまいました。