テーラーメイドのracCBの4番からPwまでをリシャフトしました。リシャフト前は、DGS300が装着されていましたが、6番ぐらいから長い番手のナイスショットの確率が低く、片山晋吾プロほかが使っている(三菱シャフト?)こともあり、重量のあるカーボンにリシャフトしました。まず感想から言うと、飛距離の向上に驚嘆しました。各番手とも、1番手から1.5番手ほどの飛距離が出て、スコアメイクが楽になりました。最初練習場のレンジ球で打ったときは、あまり飛距離UPを感じなかったのですが、いざコースで使ってみると、巷の噂どおりの飛びでした。縦方向の距離のばらつきも、平均スコア90程度の私には全く気にならないもので、何よりミドルホールのセカンドショットが、相当楽になりました。HS45程度で、7番DG時150ヤード+α、AD95S時170ヤード程度まで伸びました。420ヤード以上のミドルでも、今までセカンド5番だったのが、6番又は7番で攻められ、何よりメンタル的にナイスショットに貢献してくれるシャフトとなりました。