PC接続時にUSBオーディオ機器をつないでいると、PICOのソフトが干渉して起動しない。起動しても壮大に音がバグる。
スピーカーのホワイトノイズがひどい。音が流れていないときに無音になる設定なので、気付きにくい。わかって隠しているのかと思う。
例えば、VRCなどのメニュー画面でのタグ一つ一つで音が鳴るときに「サーッ、サーッ」とホワイトノイズが途切れ途切れに聞こえて不快。
コントローラーもスティックの裏が太いので、親指が高くなりスティック操作しにくい。
スタンドアローンでも、HMD自体のトラッキングに遅延があり、VR酔いしやすい。
これは、PICO3 LINKからそうなので、もうPICOのVROSの欠陥か、ハードの仕様に問題がある。
PCVRでもトラッキングに遅延と範囲が狭い部分がある。PCVRでPICOのソフトで解像度などを上げてもquest2より荒い。
やはり、ソフト面においては、META quest2に負けてる。
ヴィジュアルデスクトップで…という人がいるが、無線VRの時点で遅延があるので本気なのかと思う。
勝っている点は、軽さのみ。レンズはゴットレイあります。
プロモーションでレビューしているYouTuberは、そりゃ悪い事言えませんよね。
PCVR目的なら、スタンドアロンで動作するVR機器はやめて、PCでのみ動く物を買うのが一番です。
バイオ4やVRCはquest専売なので、いくら待ってもスタンドアロンでは遊べませんよ。